【光の教団】日本の未来を暗示していた!?ドラクエ5の都市伝説

みんな大好き、ドラクエ!

正式名称は「ドラゴンクエスト」ですが、ドラクエの方が私たちにとっては馴染み深いかもしれません。

ここで「ドラクエ5」にまつわる都市伝説をご紹介します。しかし今回の都市伝説、やや特殊になります。

我々の住むこの現実世界のみならず、ドラクエ5のゲーム内ですら都市伝説扱いされてしまう内容とのこと。

日本の将来にも深く関わるような話ですが…一体どんな内容なのか?

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ドラクエの世界に宗教団体?「光の教団」とは

まずはじめに、ドラクエ5の世界に実在する「光の教団」について軽く触れておきましょう。

これは総本部をセントベレス山の頂上に構え、イブールを大教祖とする巨大な宗教団体のこと。

大教祖イブールについていけば、神の寵愛を受けられる」「教徒になれば光の国の門が開く」などという理念を掲げています。

彼らは徐々にドラクエ5の世界を侵食していき、巨大な勢力を持った宗教団体として存在しています。しかしその実態は、光どころか漆黒の闇に覆われている環境。

実際は魔族により構成された、勇者を探すための組織でした。勇者はいつの時代も魔族にとっては天敵ですからね。

信者の勧誘なんかも熱心に行っていたようで。時には神の奇跡を披露したりして、人心を掌握していったのです。

が、これも実際は魔術を利用したに過ぎない行為。彼らは魔族なのですから。

 

「光の教団」の実態…隠された都市伝説とは

では、何が都市伝説なのかというと。この光の教団、世間一般では「評判の良い宗教団体」としか認識されていません。

つまりドラクエ5の世界からすれば、光の教団が魔族によって構成された組織という「事実」こそが都市伝説になっているのです…

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また一度でも光の教団に入ってしまうと、人々は奴隷のように扱われて身を粉にして労働させられます。

にも関わらず…運良く光の教団から脱出して、町の人に光の教団の正体を告発したとしても鼻で笑われてしまうのが恐ろしいところ…

表向きは完全に「クリーン」な宗教団体として活動していますからね。助けを求めたところで、ただ笑われてしまうだけなのです。

また、当然全員が脱出できるわけもなく…そんなのは「ほんの一握り」。子供のときに誘拐され、10年以上労働させられたなんて青年も珍しくないと言います。

そして実は、その「青年」こそがドラクエ5の主人公だったのです!

 

実は怖い「レヌール城」!ドラクエ5で起きた怪事件

ドラクエ5」最大の特徴。それは主人公が成長したり交代していって、物語を複数の視点で眺められることです。

まるで群像劇のようですよね。しかし今回はあえて、主人公の目線でストーリーを見ていきましょう。

さて、少年期に誘拐された主人公。彼は10数年後の青年期でようやく光の教団を脱出できています。

その一連の流れにおいて、あまり触れられない部分ではありますが…少年期に主人公が行った場所として印象深いのが「レヌール城」。

このお城、青年期にはなぜか廃墟と化していました。理由は長らく謎とされて来ましたが、「プレイステーション版」ドラクエ5の発売を機にとある都市伝説が流れ始めたのです。

なんとレヌール城の住人たちは勇者を捜索していた光の教団の魔物たちによって、皆殺しにされたとのこと。

そんなやりたい放題でロクデナシ万歳な光の教団ですが…これまでの悪事がたたって、最終的には主人公の一味によって壊滅させられています。

まさに投げた「ブーメラン」が返ってきたとはこの事でしょう。

 

都市伝説じゃなく実話!?「光の教団」のメッセージ性がヤバい…

ここまではゲーム内の話をしてきましたが、少し「外の話」もしてみたいと思います。光の教団とは先の通り残忍で怖ろしく、とにかく酷い組織でしたね。

しかしこの「光の教団」。存在自体には、製作者からの「あるメッセージ」が込められていたと言われています。

それは「武器を簡単に手放してはいけない」ということ。なぜこのようなメッセージに受け取れるのかというと…

光の教団が村を占領する場面で、司祭がこんなことを言いました。

武器を捨てよ!武器などというものがあるから争いが生まれる!平和のために武器を捨てよ!」

この言葉に心を動かされた村人たちは武器を捨てます。しかしその途端、魔族たちによって村を占領されてしまうのです。

これは「簡単に戦力を放棄すると、あっという間に制圧されてしまう」というシンプルな例かと思います。

そして偶然にも、筆者の感想を裏付けるように製作者の一人である「すぎやまこういち」氏も雑誌で同様のコメントを残しているのです。

さらには「憲法9条」についても触れています。

憲法9条とは簡単にいえば「戦力を保有せずに、争いには参加しないよ。また、攻撃されても反撃しない。自衛しかしないよ」という内容になります。

こういった中身ですが、有事の際はどうやって自国を守るのかという議論が過熱し、改正が主張されたりもしていますよね。

また、奇遇にもドラクエ5が発売される数ヶ月前。ここでは名前を伏せておきますが、実在する黒い組織がアメリカのテキサス州で実際に良からぬ事件を企てていたりもしました。

こちらは未然に防がれてはいるものの、仮に実行されていれば3万人近くの人々が亡くなるような大惨事に発展していたとのこと…

そういった時流もあって、「光の教団」をリメイクの度に残忍に描写することで製作者の方々は「容易に戦力を放棄するとこうなる」と、私たちにゲームを通して伝えてくれたのではないでしょうか。

そして、そのメッセージは時代が変わっても「ドラクエ」という作品が続く限り、都市伝説としてプレイヤー達に語り継がれていくことでしょう。

 

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