【都市伝説】知るとヤバい!「千と千尋の神隠し」の裏設定6つ

2001年に公開されてたちまち大ヒット映画となり、今ではスタジオジブリでトップの興行成績を誇る「千と千尋の神隠し」。

ジブリファンのみならず、日本人であれば知らない人はいないほど有名な映画ですよね。

しかし私たちにとってなじみ深い映画だからこそ、都市伝説も多い千と千尋の神隠し。

そこで今回は、ジブリファンでもなかなか知らないであろう驚きの都市伝説についてお話しします。

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湯女の都市伝説!千と千尋の神隠しのテーマは「夜の店」…

人気映画だけに、色々と憶測や都市伝説が多い「千と千尋の神隠し」。数々の都市伝説の中に、人間界から別の世界に紛れ込んだ千尋が働く世界は「夜の店」であったというものがあります。

表面上では、千尋が働く「油屋」はその世界の魔女である湯婆婆が作った神々のための温泉施設という設定。

千尋は「湯女(ゆな)」という立場で働くことになりますが、この湯女とは江戸時代にも存在した夜のお店の女性を指すのです。

また千尋は、湯婆婆に名前を取られて「千」という名前になりますが、それは夜の店で言う「源氏名」のようなものと考える人も少なくありません。

監督の宮崎駿自身も「今の日本は風○産業に似ている」とコメントしていたくらいなので、そうしたメッセージが隠されていても特段不思議ではないのです。

 

湯婆婆、銭婆は「悪役」の設定だったという都市伝説

口が悪く横暴な性格ながらも、スタッフ想いの湯婆婆。その姉で湯婆婆よりは聞き分けがよく、フランクな性格の銭婆

彼女たちも千と千尋の神隠しにおいて重要な役割を担っているのは言うまでもないことでしょう。そんな2人ですが、なんと初期構想では「完全な悪役」として登場する予定だったのです。

そして、千尋によって倒される設定だったとの都市伝説があります。まず湯婆婆を倒し、物語の黒幕的存在だった銭婆も倒すというストーリー展開。

当初はこのまま映画製作を進める流れだったのですが、これでは感動的なストーリーと言うよりもむしろアクション映画になってしまう…

そんな懸念に加えて、このプロセスを採用すると上映時間が3時間を超えてしまうということで、泣く泣く現在の形に落ち着いたとのこと。

また、ここでカオナシを登場させたことにより物語の変更が容易になったとも言われています。結局は幻となった、初期構想での「アクション版」。

とは言え、現在のストーリーでなければあれほどの感動作にはならなかったのかもしれません。

 

最初は「千と千尋の神隠し」ではなく「千とちさとの神隠し」だった?

今でこそ「千と千尋の神隠し」という名前で定着しているものの、実はこの映画。当初のタイトルは「千とちさとの神隠し」になる予定だったとされています。

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その「ちさと」ちゃんとは宮崎駿の知人の娘さんのことで、家族ぐるみで親交が深かったようです。

そんな流れから映画名は「千とちさとの神隠し」にしようという流れになりました。

が、作品のモチーフ的に問題アリということで、あえなく「千尋」に変更されたという話。

こんな経緯からも「夜のお店」が描かれていたという信憑性は高そうですね。

 

千と千尋の神隠しに登場する「2人の母親」

実は「無気力な少女」の成長物語という側面を持った、千と千尋の神隠し。周りへの関心が薄く消極的な千尋を観察すると、確かに現代の子供に通じるものがあります。

このままでは未来に期待できない」といったジブリ側からの暗黙のメッセージが聞こえてきそうです。

しかしこの状況を作った原因は子供だけでなく、保護者である両親にもあるのではといった示唆も含まれている様子。

都市伝説によると、千と千尋の神隠しは「2タイプの母親」を登場させて現代社会に警鐘を鳴らしていると言います。

まず1つは、千尋の母。夫とはしっかりコミュニケーションを取ってはいるものの、娘の千尋には極めて冷淡な態度で接することから「一種のネグレクト(無視)ではないか」と揶揄されています。

それとは対照的に、坊の母親である湯婆婆。彼女はこれでもかと言うくらい息子の坊を甘やかしています。映画の終盤で坊は親離れを果たしますが、それ以前の性格はまるで正反対でしたよね。

子供の発育や自我の発達にそれぞれ影響を与えた、2人の母親。

彼らを登場させることで「これでは将来、子供が大変なことになってしまう」と、スタジオジブリは「千と千尋の神隠し」を通じて伝えたかったのではないでしょうか。

 

「電車の乗客」はなぜ黒い?リアルすぎる都市伝説

ハクが盗んだ契約印を返し、彼を許してもらうために千尋はカオナシや坊たちを連れて銭婆のもとへ向かいます。

そこに行くまでは電車を使うのですが、その電車や乗客は少し異様でしたよね…

鉄道自体に行きはあっても帰りのルートはなく、乗客の体は真っ黒で顔が分かりません。

都市伝説によると、この電車を利用する乗客は「人間界で自殺を考えている人間たち」だと言われています。

途中に駅があって乗客が降りるのは「自殺を思いとどまって再び生きることを決意した」という意味に取れるようです。

あくまでも都市伝説ですが、使命感を心に持ちながら電車に乗る千尋の周りでそんなことが起きていたとは…何だか驚いてしまいます。

 

千と千尋の神隠しには「幻のラストシーン」が存在する?

さて、千と千尋の神隠しの「ラストシーン」と言えば何を思い出しますか?

家族揃って人間界に戻り、葉っぱで荒らされた車を片付けて引越し先の新居に向かうというシーンはおなじみですよね。

ところが、映画公開の直後。千と千尋の神隠しを観たジブリファンたちは「別のシーンがあった」と主張しているのです。

彼らに言わせると、千尋の母が父に「もう引越し業者さん来てるわよ」と文句を言い、引越し業者からも「時間に遅れると後で困る」と叱られていたとのこと。

そして千尋は近所を一人さまよい、ハクが神様となっている川をぼんやりと見つめていた…そんなラストがあったと言うのです。

さらには「千尋が転校した学校にハクらしき少年がいた」「確かにこの目で見た」といった視聴談が相次ぎ、都市伝説になっているほど…

そんな「幻のラストシーン」ですが、残念ながらDVDやロードショーでは観られないため裏話として尾ひれが付いていったのです。

以上、千と千尋の神隠しの都市伝説をお届けしました。これだけの都市伝説や憶測が寄せられるとはさすが話題作。

今度は都市伝説を楽しみながら映画を観たいものです。

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