【保存版】FFの設定が神レベル…!ファイナルファンタジー都市伝説

最早知らない者はいない程の人気を持つ「ファイナルファンタジー」シリーズ。

どのシリーズもストーリーが濃く、数々の裏設定や都市伝説がネット上でも語られています。

今回はそんな、皆さんが明日誰かに話したくなるようなファイナルファンタジーの都市伝説をご紹介します!

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ファイナルファンタジー5の脅威「エクスデス」の正体

ファイナルファンタジー5に登場する、水色の鎧を着用して禍々しい剣で戦う最終ボスの「エクスデス」。

このラスボス、実はもともと樹木でした。樹木に戻ると鎧の一部が残った状態の姿をしている彼。

そんなエクスデスは樹木ではあるものの、名前の由来はまさに最終ボスの威厳があるものでした。

その由来とはエクスデスを英語に直すと分かります。そう、その名も「EXDEATH」(死を超えるもの)。

倒さなければならない敵ではありますが、黒幕に相応しい都市伝説ですね。

 

「パラサイト・イヴ」で登場?ファイナルファンタジー7の人気キャラ

ファイナルファンタジー7で、人気が高いヒロインでおなじみの「エアリス」。彼女の死を嘆いたファンも多いのではないでしょうか。

その名前の起源ですが、EARTH地球)が元になっていました。

ちなみに、ファイナルファンタジー7のキャラ名を使用したオマージュがあるのをあなたはご存知ですか?

それは人気ゲーム作品「パラサイト・イヴ」で確認する事が出来ます。

作中に登場するコンピューターウイルスの名前が「クラウド」。さらに科学専門雑誌の名前が「エアリス」だったりと…

ファイナルファンタジー7のキャラクター名がふんだんに使用されていたのです。製作者の粋なオマージュですよね。

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実は男前「アーヴァイン・キニアス」の都市伝説!

ガルバディアガーデンの名狙撃手で、銃を使用する「アーヴァイン・キニアス」。

彼は名手と言っても、ファイナルファンタジー8の作中でその腕を披露する瞬間は魔女暗殺任務のみ…というちょっぴり残念なキャラクター。

そんな彼にも都市伝説があります。作中で、イデア暗殺任務の際「本番に弱い」等の弱音を吐いていたアーヴァイン。

きっと当時のプレイヤーからは「情けない奴」と思われていたのではないでしょうか。

しかし彼には「撃てない理由」が存在していたのです。

それはイデアが、元々アーヴァインやスコール達も育った孤児院の教師だったからです。

通称「ママ先生」と呼ばれていた人物。それがあのイデアだという事をアーヴァインは任務を受けた際に気付いてしまったのです。

だからこそ、任務の時にイデアに銃口を向ける事が出来なかったのでは…?とされる都市伝説。

最初は頼りない奴だと思われていたかもしれませんが、この都市伝説を知るとすごく男前に感じてしまいます。

 

ファイナルファンタジー9で見られる「クラウド」の武器

ファイナルファンタジー9では、7に登場するクラウドの武器が「ある場所」で確認出来るのを知っていましたか?

それはリンドブルムの武器屋。ここにクラウドが愛用していた「バスターソードらしきもの」が展示されているのです。

武器屋の主人に話を聞くと「大昔、ツンツン頭の奴が使っていた」と語ってくれます。

これは間違いなくクラウドのバスターソードでしょう。

 

ファイナルファンタジー7と10−2を繋ぐ「シンラ君」の都市伝説

ファイナルファンタジー10−2で登場している、アルベド族のシンラ君

彼はカモメ団の情報担当もしていて、ガスマスクをつけた謎の風貌はかなり異質なキャラですよね。

男か女かも判断がつかない中性的な声をしているため、「シンラ君」と言っても本当に男なのかは不明

彼の背景等はストーリーでも謎を残したままで、そんなミステリアスな「シンラ君」にも都市伝説が囁かれています。

それは彼の「別の星で見つけたエネルギー」という伝えが、実はファイナルファンタジー7に登場する「魔晄エネルギー」を指しているのではないかと言うもの。

そう。「魔晄エネルギー」ときたら、出てくる名前は「プレジデント神羅」。

この都市伝説では「シンラ君」が「プレジデント神羅」の先祖ではないかと言われているのです。

という事は…時間軸を考えるとファイナルファンタジー7は「10の後に存在した世界」という方程式が成り立ちます。

実はこれに関しても、都市伝説が頻繁に語られているのです。

 

「10・7」の時間軸は繋がっていた!?

先の通り、ファイナルファンタジー7と10の関係について推測して来ましたが…

なんとファイナルファンタジー10の「2000年後」の世界が7であるとのこと。

これは公式設定にもなっている程ですが、知らない人も多く都市伝説化している話です。

しかし、2つの作品をよく見るといくつか共通点があるのも確か。

例えばファイナルファンタジー7で登場した「ライフストリーム」は、10に登場する幻光虫と同じ物体だと言われています。

ファイナルファンタジー10だと「幻光虫」は亡くなった人の魂が変化したものとされていて、時にモンスターにも変化します。

しかし、そこから2000年経ったファイナルファンタジー7の世界ではライフストリームがモンスターになる事はなかったですよね。

文明の進化で、幻光虫がモンスターになる事が無くなったと捉えても良いでしょう。

他シリーズとの関連性があまり無いと思っていた方も多いと思いますが、意外にも世界観は繋がっていたようです。

今後、ファイナルファンタジーをプレイする際「都市伝説が含まれているかも!?」と目を凝らしてプレイすると、他のシリーズとの意外な共通点が見つかるかもしれません。

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