知ると面白い！モンストに隠された都市伝説の数々【６選】
運営７人からスタートしたアプリゲーム「モンスト」。
今ではアプリゲームと言えばこの名前が出るほど、パズドラ等の人気アプリゲームと肩を並べるまでに成長したゲームの１つですよね。
今現在ではなんと２０００種類以上のモンスターが存在するモンストですが…ここまで数が多いとやはり都市伝説が噂されるモンスターもいます。
今回はそんなモンストの都市伝説をご紹介します。
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この記事で分かること
モンストの初期キャラクター、「アーサー」の年齢は？
初期のキャラクターでやっと神化になったアーサー。
この時のキャラクターの絵はとても大人っぽく描かれていますが…実年齢は１０歳なんだとか。
絵の雰囲気もあって、そんな歳にはとても見えないですよね。
「天狗」の進化に秘められた都市伝説
モンストでは沢山のキャラクターが存在し、各キャラの絵には深い都市伝説があります。
天狗もその１人！彼の進化時の絵はお面を被った状態です。
これには理由があり、お面を被っているのは面に憑りつかれて悪の力に負けてしまった事を意味しているとのこと。
そして神化するとこのお面をはずし、余裕の笑みを浮かべている絵になります。
これは天狗が闇の力に打ち勝った事を指しているそうです。
天狗のクエストにある「敵か味方か？木の葉天狗」というタイトルからも納得がいきますよね。
恐ろしいデネブの執念
「デネブ」は進化すると「エージェント・デネブ」、神化で「デネブ・ザ・ビューティー」に変化します。
これにも都市伝説が存在するのですが、デネブは亡くなった妹の為にエージェントになったとのこと。
さらに、神化後の姿はまさしく亡き妹と同じ姿なんだそう。
神化の絵にも都市伝説があり、あの絵は妹の潜入がバレて銃撃戦に巻き込まれている様子。
名前やキャラクターの絵に込められた物語にモンストファンも衝撃を受けたのではないでしょうか。
溺愛の亡霊「ルイ１３世」に秘められた都市伝説
うつろな表情と、ネックレスを付けた女性的なドクロに支配されているかのようなキャラ絵に見える「ルイ１３世」。
実は当時、王に即位したルイ１３世の年齢は８歳だったそうで、確かにこの絵を見るとそれに近い感じがします。
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そんなルイ１３世は若すぎた事もあり、母親のマリーが代わりに摂政を務めたのです。
溺愛ぶりが伺えますね。
死んでもなおそう思えるのは、「母様が守ってくれる」というルイ１３世のＳＳ名。
事実と相まって怖い都市伝説です。
絵に隠された都市伝説！ラブゾンビ・ジュリエットの復活
シェイクスピアの描いた悲恋「ロミオとジュリエット」の劇中、毒薬によって亡くなるという悲惨な結末を迎えるジュリエット。
彼女はモンストでゾンビキャラとなって登場します。
キャラクターの絵にもそれが表現されている様で、よくみるとロミオと秘密裏に愛を語ったバルコニーが描かれているのです。
他にもドクロマークがついたビンや、いかにも毒々しい配色…肌も生気はありません。
さらに彼女のＳＳ名は「キリング・キス・バルコニー」。
ロミオとジュリエットを知る人には心が痛む名前でしょう。
モンストのロボット族「チヨちゃん」の都市伝説
大きなロボットを率いる小さな少女、ロボット族の機光院チヨ（ＭＤＴマッドイノベーター）。通称チヨちゃん。
彼女のＳＳ時のボイスはおなじみ「どうしよう、止まってくれない」。
ただし、これには悲しい理由が存在していたのです。
何でも、チヨちゃんの隣にいるロボットが自分を犠牲にしてチヨちゃんを守ろうとしてこんなボイスになったとか。
この都市伝説はモンストの中でも泣ける都市伝説として知られている様です…
いかがでしたか？
あの人気ゲーム「ポケモン」を遥かに超える豊富なキャラクターが揃う「モンスト」。
その裏設定や都市伝説は多くのモンストファンたちの心をガッチリつかんで離しません。
ただ引っ張ってぶつけるだけのゲームではなく、奥深い何かをキャラクターたちの都市伝説を知って感じました。
彼らのバックグラウンドを知ると愛着もさらに強くなりそうですね。
今回ご紹介したモンストキャラクターを手に入れて、皆さんも彼らと共に戦ってみてはいかがでしょうか。
