ファンもビックリ!!【ゼルダの伝説】に隠された怖い都市伝説・裏話
「ゼルダの伝説」は言わずと知れたゲーム作品ですが、故に様々な都市伝説が存在します。
今回ご紹介する都市伝説は、国内のみならず海外で噂されるものまで様々…
思わず話したくなってしまうネタが満載なので、ぜひ楽しんでください。
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この記事で分かること
ゼルダの伝説の「ミラーシールド」!後期になるとデザインが違う!?
ゼルダの伝説において最上級の盾として知られる「ミラーシールド」。
実は「時のオカリナ」の終盤に差し掛かると、盾のデザインが変更されているそうです。
その理由は、盾のデザインが「トルコの国旗に似ている」事が発端になっているとの噂。
変更にまで追い込まれたという事は、やはり何か問題が発生したという事なのか…
真意は明らかになっていません。
ゼルダの伝説「夢を見る島」でも盗みは許されない
ゼルダの伝説「夢を見る島」ですが、このストーリーはメーベ村から開始されます。
村には店があり、そこでは買い物なども出来ます。
ところでゲーム内で行う「買い物」のほとんどは、店主に話しかけてその場で購入する流れですよね。
しかし、このゼルダの伝説「夢を見る島」では購入方法が他のゲームとは一風変わっているのです。
それは主人公が店内にある商品を持ち上げ、レジまで持っていき購入する仕様。
アイテムの購入がここまでリアルなやり取りだと、イケナイ事と分かっていながらも遊び半分で商品を持って、外に出てしまう…
なんて人もいた事でしょう。
が、店を出たが最後。それ以降リンクの名前が勝手に「どろぼー」に変更され、名前は元に戻せなくなってしまいます。
しかもこの都市伝説には続きがあるのです。名前が「どろぼー」になった後、再び店内に入ると…なんと店主に殺されてしまうとか。
「夢を見る島」と言えど、盗みは絶対にしない事をお勧めします。
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「スカイウォーソード」のテーマ曲にまつわる都市伝説
ゼルダの伝説シリーズにおける「テーマソング」の数々。
聞けばこれから始まる冒険に胸を膨らませる、そんな名曲ばかりですよね。
ただし「スカイウォーソード」のテーマ曲に関しては謎が多いのも事実。
製作者の意図なのか、それとも偶然の産物かは不明ですが…逆再生させると「ゼルダの子守唄」になるとのこと。
仮に製作者の意図で作成されたものなら、ここまでの作り込みをなぜ「スカイウォーソード」で行ったのか。
大変興味をそそる都市伝説ですね。
海外版・ゼルダの伝説!都市伝説で語られる「BEN」とは?
今となっては海を越え、世界にも知られるようになった「ゼルダの伝説」。
その人気度に比例してか、実は海外にまで都市伝説が存在します。
これは海外のコミュニティーサイト「4CHAN」で投稿された話。
アップした本人が、ある日、ガレージセールで気味の悪いお爺さんから「ゼルダの伝説ムジュラの仮面」のソフトをタダで貰ったのです。
このソフトは海外版だったからか、カセットには手書きで「ムジュラ」とだけ書かれていたそう。
何にせよ、タダでソフトを手に入れた事に満足していた投稿者。
中にはセーブデータが1つ残っており、ファイル名は「BEN」。
特に気にせず、その「BEN」のセーブデータは消さずに新しくストーリーを始めたのですが…
いざストーリーを進めていくと、おかしな事が起き始めます。ゲーム内のキャラからは何故か「BEN」と呼ばれるのです。
投稿者が最初、主人公の名前を「リンク」にしていたにも関わらず。
「何コレ、気持ち悪っ!」
そう感じながらも、「でも偶然バグっただけかも…」
こう結論付けた投稿者は、気にせず再度ストーリーを進めて行きます。
しかし、その先にはさらなる恐怖が待ち構えていたのです。
これはフィールド上で突如起こった出来事ですが…
なんとリンクの体が折れ曲がり、背後には見たこともないキャラクターがずっと半透明でたたずんでいたそうです。
他にも「いやしの歌」が逆再生のまま延々と流れ続けたり、通常出現しない敵が攻撃せずにずっとリンクの跡をついてきたりと…誰が見ても奇怪な光景なのは明らかでした。
さらに投稿者曰く、どうやっても最後はゲームオーバーになってしまうのだそう。
そして水の中のフィールドでまたゲームオーバー。極め付けはゲームを再開しようとセーブデータの画面に入った時…彼は「ある場面」を見て凍り付きます。
何故か「BEN」の下のファイルに「drowned(溺死)」というセーブデータが追加されていたのです。
どのセーブデータも削除を試みたそうですが、何度消しても復活してしまうのだとか…
これ以降、投稿者の耳にはあの逆再生の「いやしの歌」が流れ、今も眠れない夜を過ごしているとのこと。
そんな、世界にも広がった「ゼルダの伝説」の都市伝説。
ファンが多い作品だけに、今回紹介したもの以外にも様々な裏設定や都市伝説が存在し、今もネット等で頻繁に囁かれているのです。
おそらく「ゼルダの伝説」が内容の濃いストーリーである事から、こんないわく付きの都市伝説が生まれたのかもしれません。
これを読んだあなたも都市伝説を知る事で、もっと「ゼルダの伝説」の世界観や考察に触れて楽しんでみてはいかがでしょうか!